「動物になつかれる」(蒼天航路より) 

管理人「今回は蒼天航路の中の孫権さんを取り上げます♪」

孫権 「この漫画の俺は、動物になつかれているのか?」

管理人「そうです♪動物を飼いならしているのではなく、動物達が自然に向こうから寄ってくるのです(^^)」

孫権 「妙な性質を持った俺だな…」

管理人「15巻では、孫権さんが虎にもたれかかって昼寝している場面があります♪虎にもたれかかって

     昼寝なんて気持ち良さそうですね〜ふさふさして暖かそうです♪私も1度やってみたいです〜」

孫権 「食われるぞ、お前」

管理人「うっっ(^_^;)…それでですね〜、お昼寝をしている孫権さんの周りに沢山の動物達が

     よってきているのですよ。まるで、孫権さんを見守っているように。

     キツネ、クマ、オオカミ、ウサギ3匹、リス7匹、野ネズミ(らしき動物)3匹、サル2匹、

     あと何だかよくわからないネコ科の動物がよってきていますね」

孫権 「何だかよく分からないネコ科の動物って…ちゃんと調べておけよ」

管理人「厳しいツッコミですね…」

孫権 「しかし、この場面だけを見ていると、とても殺伐とした戦乱の時代だとも思えんな。メルヘンチックで

    童話か絵本にでも出てきそうな光景だ」

管理人「そうですね。孫家の家臣の方々も『あそこだけが、何とものどかな…』とか言っていますからね♪」

孫権 「のどかですむ問題ではないと思うけどな…。いちいち動物に寄って来られては随分不便な気が

    するが?」

管理人「そうですね〜。何なのか良く分からない怖い鳥にもなつかれていますからね(^_^;)」

孫権 「また、何なのか良く分からない怖い鳥って、いい加減なことを…。ちゃんと何の鳥なのか

    調べて来いって」

管理人「蒼天孫権さん曰く、鷲らしいですけどね…」

孫権 「蒼天での俺には欠かせない動物と言えば、やはり虎だな。先ほども、昼寝をしていたという

    話しが出たな」

管理人「はい♪一緒に昼寝していた虎と孫権さんは子供の頃からの付き合いのようですね。

     8巻に少年時代の孫権さん(12歳くらい?)が出てくるのですが、その時にはすでに虎と一緒に

     行動されています」

孫権 「何故、虎と蒼天の俺とが一緒にいるのか、そのいきさつは語られていないんだよな…残念だ。

     どうやって虎と仲良くなったのか興味は尽きないな」

管理人「虎との出会いや仲良くなった過程が描かれていないのは残念ですが、

     ともかくこの虎と蒼天孫権さんは大の仲良しです♪虎の背中に乗ったり、虎を背中におぶったり…」

孫権 「兄上(孫策)が攻めていた劉ヨウを、俺と虎とが追いかけたりな。しかし、兄上も兄上の家臣も

    虎を見ても驚かないところを見ると、すっかり慣れているようだな」

管理人「そうですね。ともかく虎と蒼天孫権さんは、仲の良い一人と一匹で名コンビです!

     大人になっても一緒にいるんですから♪」

孫権 「大人になってからもか。しかし、そうなると虎と俺とは14年くらい一緒にいる計算になるな。

    虎はそんなに長生きなのか?」

管理人「虎の寿命については、G・渇美さんから情報を頂きました♪ありがとうございました(^^)」

孫権 「おお、情報を頂いたのか!G・渇美殿、ありがとう!」

管理人「G・渇美さんに頂いた情報によりますと…虎の寿命は野生だと10〜15年。飼育されている虎は

     15〜20年程度だそうです」

孫権 「ということは、蒼天で俺とともにいる虎は、ずっと同じ虎でもおかしくはないな。14年程度一緒に

     いる計算だからな。飼育されているかどうかは分からんが、野生だとしても寿命の範囲内だ」

管理人「あの虎さんにはもっともっと長生きして欲しいですね。ずっと孫権さんと一緒にいるところが

     見たいですから♪」

孫権 「それにしても、今回は管理人の勉強不足が目立ったな。何なのか分からん動物とか言うし…。

    これからは、もっとしっかりと調査するんだぞ」

管理人「はい…今日は、孫権さんのお叱りを随分と受けてしまいましたね。これからは気をつけます」

 

 

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