「戦え!小覇王」 (「およげ!たいやきくん」の替え歌)



毎日毎日 僕らは袁術の
下で使われ 嫌になっちゃうよ
ある時 僕は 呉景叔父さんを
だしにして 兵を借り受けたのさ

初めて率いた 孫(そん)の軍
とっても気持ちが いいもんだ
太史慈一人は強いけど
敵は弱いぜ 心がはずむ

孫権・孫翊 手をふって
兄の戦を ながめていたよ

江東江南 平定してばかり
会稽郡が 僕の本拠さ
時々 敵が騒ぎ立てるけど
そんなときゃ そうさ 攻めるのさ

平定終れば内政さ
立場も くるくる変わっちゃう
たまには 狩りでも行かなけりゃ
退屈ばかりじゃ ふやけてしまう

狩場のかげから 射られれば
それは許貢の食客だった

どんなにどんなに あがいても
傷が重くて 癒えないよ

屋敷で家臣や弟が
僕を見つめて びっくりしてた

やっぱり僕は小覇王
生きに急いだ 小覇王

弟 後を受け継いで
僕は まぶたを 閉じたのさ


↑仁政さんに、ミニキリ番十個ゲット記念に差し上げました。孫策さんの歌です。
 後半は、やけに悲しい歌になってしまいました。もとの歌も悲しい終り方ですので…。
 孫策さんには長生きして頂きたかったのですが…。
 あっ、孫策さんが生き急いだというのは、私が抱いた印象です。孫策さん自身は、特に生き急いだりはして
 いなかったでしょうね…(^-^;)

 

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