『乱世の波に乗り子明』 (桑田佳祐の「波乗りジョニー」の替え歌)
| 蒼い天下は終り 乱の時代がやってくる 夢と希望の江東に 富が待っている 義兄(あに)の兵士に混じり 怒る母親説得し こんな好機もう来ない 逃がしたくない 君を使ってやるよと 法を破った俺なのに 強気な殿に見込まれるままに 側に仕えてる だから戦(いくさ)に行って 兵士になって 殿を守って もう一度 虎穴にはいること無くば虎子を得ず いつか官位もらって 武将になって 手柄も取って 親孝行 天下取るための戦いを 俺は助ける 殿の側近 嗚呼…頑張れる 赤い衣装をそろえ 軍の働き目立たせる 軍は主君の青い目に 止まり残される つらい戦(いくさ)のたびに 二度と殿に会えないと 思う孤独の戦いに 涙が滲む 権を支えてくれよと 俺に願いを告げた日も 刺客の傷に命は最期と 殿は気付いてた 仇(かたき)討ちだと言って 剣舞を舞った 凌統止めて 一苦労 味方についた甘寧を討たないで やがて二人そろって 戦(いくさ)に行って 仲良くなって それは何故？ 約束破る甘寧を 攻めたけれど すぐに許し 仲良くなれた 国を守ってやるよと 殿に誓った俺なのに 強気な殿と裏腹なままに 荊州とられてる だから書と筆持って やる気になって 頭つかって 猛勉強 魯子敬殿にスゴイなと誉められる いつか軍師になって 関羽を討って 荊州きっと 取り戻す 荊州をめぐる戦いに 俺を助ける それは陸遜 嗚呼…戦える 土地よもう一度 今、取り返す |
↑ＳＰＬさまの管理されている「ほのぼの呂蒙園」に差し上げました。呂蒙さんの歌です。
呂蒙さんって、色々苦労されているのですよね。他人への思いやりが強くて、それで
また苦労が増えたり…でも、それを苦労とも思わないで一生懸命に頑張っていたような
方だと思います。それなのに演義では…(泣)
呂蒙さんの評価がもっと上がれば良いなと思います(^^;)
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