『黒色の髯の漢』(島谷 ひとみ『亜麻色の髪の乙女』の替え歌)
黒色(くろいろ)の長い髯(ひげ)を 錦(きん)がやさしくつつむ 漢(おとこ)は騎馬に赤い赤兎馬を 風のように関を破り やさしい殿のもとへ 明るい顔つきは旅をしてるから 黒色の長い髯を 風がやさしくつつむ 許都からの追撃 夏侯惇 黒色の長い髯が 風に激しくなびく 張遼の仲裁 通行証 赤色の長い髪の 赤兎やさしくなでる 黒色の長い髯を 賊が憧れ 慕う |
↑関羽さんの千里行を替え歌にしてみました。歌詞中の「錦」とは一応、錦の髯袋を意味しています。 確か演義で、曹操さんが関羽さんにプレゼントしていた物だと思うのですが…。あと「漢」と書いて「おとこ」と 読みます(笑)関羽さんに憧れる賊というのは、周倉さんのつもりです。確か彼はもと山賊だったかと 思うのですが…手元に資料が無いので未確認です(汗) 関羽さんの見せ場を、知識不足なままこんなふざけた歌にしてしまって…どうか罰が当りませんように^^; |
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