『帰れ会稽へ』(イタリア民謡「帰れソレントへ」の替え歌)


1.(魯粛パート)

  曹操の兵は 南にも進む
  帰順しなければ 我が国を伐(う)つ
  
  降伏を皆は 愚かにも迫り
  殿のなげく声 胸にぞしむよ
  
  都督 君は行き 我はただ一人
  劉備との盟を 結びうるのみ

  帰れよ 殿を助けよ
  帰れ会稽へ 帰れよ


2.(周瑜パート)

  江東の土地は たぐいなき土地よ
  孫策 呉国の 基礎を建てるや

  惑わしの書状は 陣営を分けて
  いと甘き声に 皆を誘うよ
 
  あわれ我は行き 我はただ一人
  ハ陽湖の地にぞ 軍を練るのみ

  帰るよ 我にまかせろ
  帰る会稽へ 帰るよ


↑メモリアルキリ番22222をゲットして下さった記念に、介子嘉さんに差し上げた替え歌です。
 リクエストは「周瑜と魯粛 in ハ陽」。魯粛さんが、ハ陽で水軍訓練をしている周瑜さんを迎えに行き、
 周瑜さんに会稽へ帰るように伝える…という場面をリクエストして下さいましたので、魯粛さんと周瑜さんが
 一番と二番をそれぞれ歌うことに(笑)イタリア民謡ということで、蒼天の魯粛さんを思い出しました。
 蒼天の魯粛さんって、イタリア人みたいなイメージがあるなと常々思っていましたので…^^;
 周瑜様は美声で朗々と歌い上げてくれそうですv

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