『蒼天航路』(出版:講談社 作者:王欣太) 21巻まで 管理人「今回は蒼天航路です。とりあえず21巻までの孫権さんを取り上げますね」 孫権 「この漫画での三国志人物の描かれ方は、斬新だからな。俺もどう描かれているか楽しみだ!」 管理人「蒼天での孫権さんの初登場は、5巻ですね。孫堅パパさん達が董卓討伐軍への参加にそなえて 訓練をしているところに登場されています」 孫権 「おいっ、俺の父上を『孫堅パパさん』呼ばわりするなよ」 管理人「孫権さんはこの時9歳で、はっはっはって笑いながら馬で城壁の上を走っていらっしゃいますよ。 剣持って家臣の方を追っかけまわしていますし、ずいぶんやんちゃに描かれていますね♪」 孫権 「それは元気があって、子供らしくていいんじゃないか?」 管理人「次に出てくるのは8巻ですが、この時にはいきなり虎と仲良い姿を見せています。 たぶんこの時孫権さんは、12〜13歳くらいだと思いますけど…」 孫権 「な、何故虎と友達なのだ!?」 管理人「それが、虎とコンビになったいきさつは何も描かれていないので、全く分からないのです^^; 二回目に出てきた時にはすでに虎と一緒に行動していますし、孫策さんも他の呉の方々も、 そんな孫権さんの姿を見ても、全然驚いていないのです」 孫権 「う〜ん、俺はいつから虎使いになったのだ?それに、この…蒼天の八歳の俺も虎の毛皮を 着ているな。友達の仲間の毛皮を着て、それでいいのか?蒼天の俺よ…」 管理人「でも、似合っていてとっても可愛いですv虎の顔の部分をフードみたいに頭にかぶっているのも 着ぐるみを着ているみたいで可愛いですしvこの際、そんな疑問はひとまず置いておきましょう♪」 孫権 「う〜む、お前は俺が可愛ければ、それだけで満足なのか。他のことは、どうでもいいのだな?」 管理人「ところで、亡き堅パパさんの遺した兵を袁術から返してもらうため、袁術に玉璽を渡しちゃったのも 孫権さんということになっていますね」 孫権 「劉ヨウとの戦では虎と一緒に敵を追いかけたりと、無邪気ではつらつとした活躍を見せているな。 …って、お前はまた俺の父上のことをパパさんって!無礼者! 」 管理人「15巻で少し成長して出てきた孫権さんは、虎だけでなく、さらに他の動物にも好かれていました。 孫権さんが虎にもたれかかってお昼寝している場面では、ウサギとかリスとか熊とかキツネとかも 側によってきていますよ♪」 孫権 「なんだかいきなりメルヘンチックだな。う〜む、童話の世界のようだ 」 管理人「この時、孫権さんは18〜19歳くらいでしょうか。ちょっと、ぼーっとしています。子供の頃の はつらつとした元気のよさが微塵も感じられません(泣)子供の頃は、はつらつとして元気で やんちゃだったのに…その面影が少しでも残っていれば良いなと思っていたのですが、残念です」 孫権 「それは単にお前の趣味の問題だろ?う〜む、それにしても太い眉毛だな。成長した蒼天の俺」 管理人「兄・孫策さんが亡くなられて孫権さんが後を継いだのですが、後を継いでからの孫権さんは 前にも増して、ずっと、ぼーっとしています。放心状態と言っても良いくらいで…。 19巻では、曹操と開戦するか降伏するかを決める重要な会議中でも、話しを聞いているのか 分からないぐらいに、ぼっーとしていますし」 孫権 「兄上の死を引きずって、そうなってしまったという解釈もできなくはないぞ。だがそんなに、 ぼーっとしてばかりということは、蒼天の俺にはあまり活躍の場が無いのではないか?」 管理人「ちなみに、21巻では…虎と一緒にオナラを…しています。はっ、恥ずかしい!」 孫権 「……う〜ん、でも人間生きてりゃ出るもんだから、恥ずかしいことはないぞ!まっ、いくら虎と 仲良しでも、そんなとこまで一緒にしなくてもいいとは思うがな。しかし、本当にこの漫画では 俺の活躍の場が少ないな…」 管理人「いえいえ、とんでもない!孫権さんは21巻以降に見せ場が沢山あるのですよ! 孫権さん大活躍なのです!ああ、早く大活躍の孫権さんを御紹介したいです!」 孫権 「だったら、しろよな。早く」 管理人「いえ、今は手元に充分な資料が無いのです。ですから、書ける材料が集まってから書きます。 残念ですが…」 孫権「そうか。では、21巻以降の巻が出たら必ず俺の活躍の場を取り上げろよ! では、今回はここまでだが、次回を楽しみにしているぞ!」 管理人「はい!それでは、次回もお楽しみに!」 |
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