『趙雲子龍』(幻冬舎)

管理人「今回は『趙雲子龍』という小説に出てくる、孫権さんについて取り上げます♪」

孫権 「それは良いが…題名が趙雲子龍というのならば、蜀の趙雲が主役なのだろう?

     俺の出番はあるのか?」

管理人「確かに孫権さんの出番は少ないです…でも、そんなこと問題になりません!

     何故なら、この本の孫権さんには是非とも取り上げたい特徴があるかるからです!」

孫権 「おお、お前がそこまで言うほどのものがあるのか!」

管理人「はい♪では話を進めていきますね。まず性格に関してですが、孫権さんは出番が

     少ないため、特に性格を分析できるほどの材料はありませんでした^^; 性格は

     世間一般に広まっている孫権さんのイメージと、大差はないものと思われます」

孫権 「そうか。まあ趙雲が主役なら、出番が無いのは仕方が無いな…」

管理人「しかし!私が取り上げたい特徴というのは、容姿についてなのです!

     この本では孫権さんについて『大柄で彫りの深い美麗な容貌をしている。西方の

     異人種の血が混じっているらしい』『面貌も彫りが深く、目鼻立ちがくっきりとしている』

     と、書かれているのです!美麗ですよ、美麗!美麗な顔って書かれているのです

     よ、孫権さん!ハッキリと美形と書かれている孫権さんは私の見た範囲では、

     今のところ、この本しかありません!!美形な孫権さんが読めて、とっても嬉しいです♪」

孫権 「そうか、それは嬉しいな(しかし、俺が美形に書かれている本はそんなに少ないのか…)」

管理人「他にも『大柄で七尺近い背の高さ』『八尺をこえる美丈夫と書かれていたりvv

     孫権さん、背も高くて美丈夫なんですね、ああ、孫権ファンをしていてここまで

     カッコイイ孫権さんを読むことができて、幸せを噛み締めております!

     あまりの嬉しさに、舞い踊ってしまいます∴∵へ(^^へ)(ノ^^)ノ∴∵ 」

孫権 「何も踊らなくても…。しかし、七尺近いと八尺をこえる…では随分と背の高さが違ってくる

     のでは?」

管理人「そんなこと、別にいいじゃないですか^^;背が高いということを表わしてさえいれば」

孫権 「そうか?何か納得できないんだが…。そうだ、目の色についてはどう書かれている?」

管理人「ええと、『黒い瞳には異彩がこもっていた』と書かれていますね」

孫権 「黒い瞳?それは妙だな…大抵、俺は碧眼に書かれているのに…」

管理人「でも、後の方の文章では『瞳の色が青かった』と書かれていますよ」

孫権 「……………」

管理人「もう、そんな細かいこと気にしなくても良いじゃないですか!孔明さんも孫権さんを見て

     (精悍な風貌だけを見れば劉備さまよりよほどすぐれている…)と思って、孫権さんを

     過小評価していたことを恥じたのですから♪」

孫権 「顔だけで、そう思われてもなぁ…」

管理人「評価されているのですから、素直に喜びましょうよ。孫権さんが美形に書かれることは

     本当に珍しいんですから」

孫権 「悪かったな。どうせ俺は美形に書かれることが少ないさ。美形というイメージが無いからな」

管理人「そんなに、すねないで下さい^^;それにしても、美麗孫権さんに出会えたこの本は

     本当に貴重ですね」

孫権 「美麗孫権か…(笑)」

管理人「今回はここまでですが、また美形に書かれている孫権さんに出会えたら嬉しいですv」

孫権 「そうだな。では、次回をお楽しみに!」

 

 

             (戻る)

 

 

 

SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送