『三国志外伝 民間説話にみる素顔の英雄たち』
(出版:徳間書店  編:湖北省群衆芸術館  訳:立間祥介 岡崎由美)

管理人「今回は、民間説話に出てくる孫権さんの姿について取り上げたいと思います」

孫権 「民間説話って…お前、そんなものを知っているのか?」

管理人「いえ、全然知らないです^^;三国志の人物に関わる説話は、色々残っているらしいという話は

     聞いたことがあったのですが…実際に読んだのは、この『三国志外伝』という本を買ってからですね」

孫権 「なるほど。この『三国志外伝』という本には、民間に伝わる三国志関連の説話が収録されているのか」

管理人「はい。この本には、呉に関する説話も七編掲載されていて、そのうち孫権さんが登場する話は

     三つありました。その話の中で孫権さんがどのように語られているかを、今回は何回かに分けて

     ご紹介しようと思います」

孫権 「説話は史実とは言い難いだろうが、民間で俺がどのような人物に思われていたのかが、

     説話中での俺の扱い方から読み取れるかもしれないな。それはなかなか、興味深いぞ」

管理人「それでは、それぞれのお話に進んでみましょうか♪」

孫権 「ああ、そうそう。説話を紹介するにあたっては、なるべく原典に近い文になるよう気をつけてはいるが、

     分かりやすくするために言いまわしを変えたり、要約したりもしているので、その点は心得ておいてくれ」

  

一、歩の働き

二、呉主廟建立の由来

   三、望呉亭と大王殿

あとがき(工事中)

 

 

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