『友ら』(森山直太郎『さくら』の替え歌)
僕は誇りに思っている 皆と闘った日々を
桃の花が咲く園で 手を握り誓ったよ
どんなに苦しい時も 友の笑顔があるから
挫けそうになり掛けても 諦めない心を掴んだよ
霞みゆく景色の中に あの日の声が聞こえる
友よ友よ 今 生き抜いて 刹那に散りゆく運命と知って
さらば関羽 旅立ちの時 変わらない その誓いを いま
今なら伝えれるだろう 闘うという意味を
輝く全ての未来を救う 平和のために
移りゆく国はまるで 命がはかないように
友よ 友よ ただ誇りあれ 永遠に変わらない絆の中で
泣くな張飛 今惜別のとき 終わらないあの思いを さあ
桃の 花が 今 舞い落ちる
いつか生まれ変わる瞬間を信じ
さらば友よ またいつか巡り合おう
未来へ続く希望と
未来へ続く希望と共に
↑keisukeさんから頂きました。
劉備さんの、関羽さん張飛さんに対する友情や親愛の情が、しみじみ
と伝わってくる歌詞ですね…。逆境にあっても、友の支えがあったから
こそ、戦うことが出来た。でも、今その友はもういない…そんな寂しさ
が伝わって来ます。亡き友のことを思うとともに、桃園結義の思い出
を邂逅する姿がまた悲しくて。でも、亡き友の思いを胸にさらに先へ
進もうとする強さも感じられます。三義兄弟の絆の強さが歌い込まれて
いて、しんみりとするとともに、感動的です。
しみじみと感動的な替え歌を、どうもありがとうございました♪
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