『応援歌 for 演義的劉備』 (B'z『EASY COME,EASY GO!』の替え歌)


敗戦 決まった後で もう振り向かない
情けにすがって降る 漢(おとこ)にはなれない

忠実な部下を思いやれば 泣けてくるほど すまないのに
降将になるのはヤだから 殿はまた 流れ行き

進もうよ Liu−Bei やさしい苦労君主
また始まる まばゆい War Time
泣かないで Liu−Bei 頭を上げて
官位も領地も EASY COME,EASY GO!

孫夫人(つま)にまで刺されそうで 思わずぞっとする
孫(そん)の地をどうか逃げ抜いて 兵に国をとらせよう

昔 桃園の旗あげに 言ったことのあるクサイ言葉
『王朝を助けるぞ』と今 自軍に言い聞かせて

攻めようよ Liu−Bei やさしい苦労君主
ぐるぐる回る 乱世のなかで
泣かないで Liu−Bei 情けを捨てて
劉も漢も EASY COME,EASY GO! 

中原最大の地位を手に入れるまで
蒼天ばかりは続かない…時代が気づいてる

過ぎた歴史はすべてDYNASTY 今の蜀を産んでくれた

進もうよ Liu−Bei やさしい苦労君主
また始まる 魏呉とのWar Time
泣かないで Liu−Bei 力を出して
[广龍]統も忘れないで

進もうよ Liu−Bei やさしい苦労君主
せかされても あくまでマイペース
まだまだまだ 盛り沢山LAND
天も天下も EASY COME,EASY GO! 

↑劉備さんの替え歌…になるはずが、劉備さんへの応援歌になってしまいました。
  しかも演義の劉備さんっぽいので、最終的に演義的劉備さんを励ますために
  配下の方々(関羽さん、張飛さん…はたまた孔明さんや趙雲さんも?)が、歌って
  あげているというイメージの替え歌に仕上がりました。
  敗戦しては、部下に申し訳ないと悩み、益州攻めの時には、同族を攻めるなん
  て…と悩み、漢王朝復興のために、負けても追っかけられても戦い続ける。
  そんな演義の劉備さんは、まさに「やさしい苦労君主」の印象が強いです。
  ちなみに「Liu-Bei(リウベイ)」とは「劉備」の中国語読みだそうです。
  「DYNASTY」は「王朝」という意味だそうで、古い王朝が新たな王朝へと受け継が
  れて行くのが歴史…そして今の蜀を生んでくれた、と繋がるのですが、その辺の
  歌詞が微妙に分かりにくいですね(汗)

           

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